社員インタビュー
営業 係長
吉見 好司(2005年入社)
01
困ったときのブンシジャパン。
社内に蓄積された豊富なノウハウ
先日、下関市内の大型スーパーが移転リニューアルオープンし、弊社もオープンの半年前から陳列コーナーのディスプレイなどお手伝いをさせて頂きました。 包装資材だけでなく什器や備品なども納品したのですが、その内「江戸橋」という木製の陳列棚は、山口県内ではおそらく初めて使われる物でした。 バイヤーさんが大阪で勉強されてきたそうで弊社でも取り扱ったことはなかったのですが、以前よりお伝えしていた「困ったときのブンシジャパン」というフレーズを思い出され相談して頂けたようです。このように、お客様からの相談内容によっては、取り扱いメーカーを探すことから始めることもあります。とはいえ実際はすでに豊富な情報やノウハウが社内に蓄積されていますので、他社ではお断りせざるを得ない要望や相談であっても弊社ならば対応できるというケースが少なくありません。これが弊社の強みの一つであり、多くのお客様から「困ったときのブンシジャパン」と認知して頂けている理由だと思います。ブンシジャパンは、これまで積み重ねてきた信頼に加え、数年前、お客様の声を元に生まれたコンベアベルトの自動除菌洗浄機「アンベル」をはじめとする自社開発製品の需要も伸びているなど会社自体も年々成長しており、それは数字にも表れています。
また、成長という面では社員の評価システムとして「成長シート」を導入したことで、社員が何をすれば会社から評価され、何をすれば成長に繋がるのかが明確になりました。この評価システムでは、業務経験や知識が少ない新入社員であっても勤務態度などがしっかり評価されるようになっていますし、評価が昇給や昇進に繋がるようになっているので、入社後の成長具合が目に見える形で実感できます。私自身この評価システムの下、後輩を育てるとともに自分自身の成長を図り、一層会社に貢献していきたいと考えています。
01


営業 主任
吉見 好司(2005年入社)
困ったときのブンシジャパン。
社内に蓄積された豊富なノウハウ
先日、下関市内の大型スーパーが移転リニューアルオープンし、弊社もオープンの半年前から陳列コーナーのディスプレイなどお手伝いをさせて頂きました。 包装資材だけでなく什器や備品なども納品したのですが、その内「江戸橋」という木製の陳列棚は、山口県内ではおそらく初めて使われる物でした。 バイヤーさんが大阪で勉強されてきたそうで弊社でも取り扱ったことはなかったのですが、以前よりお伝えしていた「困ったときのブンシジャパン」というフレーズを思い出され相談して頂けたようです。このように、お客様からの相談内容によっては、取り扱いメーカーを探すことから始めることもあります。とはいえ実際はすでに豊富な情報やノウハウが社内に蓄積されていますので、他社ではお断りせざるを得ない要望や相談であっても弊社ならば対応できるというケースが少なくありません。これが弊社の強みの一つであり、多くのお客様から「困ったときのブンシジャパン」と認知して頂けている理由だと思います。ブンシジャパンは、これまで積み重ねてきた信頼に加え、数年前、お客様の声を元に生まれたコンベアベルトの自動除菌洗浄機「アンベル」をはじめとする自社開発製品の需要も伸びているなど会社自体も年々成長しており、それは数字にも表れています。
また、成長という面では社員の評価システムとして「成長シート」を導入したことで、社員が何をすれば会社から評価され、何をすれば成長に繋がるのかが明確になりました。この評価システムでは、業務経験や知識が少ない新入社員であっても勤務態度などがしっかり評価されるようになっていますし、評価が昇給や昇進に繋がるようになっているので、入社後の成長具合が目に見える形で実感できます。私自身この評価システムの下、後輩を育てるとともに自分自身の成長を図り、一層会社に貢献していきたいと考えています。
02
ブンシジャパンへの転職で得られた
以前よりも充実した私生活
私がブンシジャパンの存在を知ったのは前職時代、営業の仕事で訪問していたお店でブンシジャパンの営業担当者と知り合ったことでした。明るく、店長さんなどにも好かれていた方です。当時、全国展開の飲料メーカーで働いていた私は転勤族で、転勤のため山口県で暮らし始めていたのですが、故郷からあまり遠くないことも含めて山口県に魅力を感じるようになっていました。結局、子供のこともあって定住したいという気持ちも生まれていた時期と当社とのご縁が重なったこともあり、転職と山口県での永住を選ぶことにしました。ちなみに、当社での面接で感じた社内の暖かい雰囲気や所長の丁寧で優しそうな印象は、入社から1年以上経つ今も間違いではなかったと感じています。
業務に関しては、まだまだ商品知識など身につけるべきことがたくさんあります。例えば、仕入先だけでも300社以上。もし、お客様から「お弁当の容器を変えたい」という相談があれば、条件をしっかり聞き、それに適した容器のサンプルを数社から取り寄せ提案したりします。多くの仕入先がある中、適切な商品を選べるようになるには商品知識が欠かせませんので、仕入先からの情報を学び、時にはお客様からもアドバイスを頂き、そして先輩や上司とも相談しながら、より多くの知識を吸収していきたいと考えています。その他、私が心掛けているのは、すぐに対応すること、後回しにしないことです。会社の方針でもありますが、迅速な対応のためにはどう段取りを組むかが大切です。私の場合、外回りに出るときは10時までに会社を出て16時を目標に帰社し、定時時間内に社内業務を終わらせるという目安を設けています。おかげで、前職時代よりも帰宅時間が圧倒的に早くなり、野球をしている息子の練習に付き合う時間ができたり、家事に使える時間が長くなったりと、以前より充実した生活を実感しています。
営業 主任
川原 大樹(2016年入社)
02


営業 主任
川原 大樹(2016年入社)
ブンシジャパンへの転職で得られた
以前よりも充実した私生活
私がブンシジャパンの存在を知ったのは前職時代、営業の仕事で訪問していたお店でブンシジャパンの営業担当者と知り合ったことでした。明るく、店長さんなどにも好かれていた方です。当時、全国展開の飲料メーカーで働いていた私は転勤族で、転勤のため山口県で暮らし始めていたのですが、故郷からあまり遠くないことも含めて山口県に魅力を感じるようになっていました。結局、子供のこともあって定住したいという気持ちも生まれていた時期と当社とのご縁が重なったこともあり、転職と山口県での永住を選ぶことにしました。ちなみに、当社での面接で感じた社内の暖かい雰囲気や所長の丁寧で優しそうな印象は、入社から1年以上経つ今も間違いではなかったと感じています。
業務に関しては、まだまだ商品知識など身につけるべきことがたくさんあります。例えば、仕入先だけでも300社以上。もし、お客様から「お弁当の容器を変えたい」という相談があれば、条件をしっかり聞き、それに適した容器のサンプルを数社から取り寄せ提案したりします。多くの仕入先がある中、適切な商品を選べるようになるには商品知識が欠かせませんので、仕入先からの情報を学び、時にはお客様からもアドバイスを頂き、そして先輩や上司とも相談しながら、より多くの知識を吸収していきたいと考えています。その他、私が心掛けているのは、すぐに対応すること、後回しにしないことです。会社の方針でもありますが、迅速な対応のためにはどう段取りを組むかが大切です。私の場合、外回りに出るときは10時までに会社を出て16時を目標に帰社し、定時時間内に社内業務を終わらせるという目安を設けています。おかげで、前職時代よりも帰宅時間が圧倒的に早くなり、野球をしている息子の練習に付き合う時間ができたり、家事に使える時間が長くなったりと、以前より充実した生活を実感しています。
営業 主任
植田 敏生(2014年入社)
03
人間関係が一番。
お取引先には誠意を持って
営業職として多くの仕入先やお客様と関わっていますので様々なことが起こる毎日ですが、その中で感じるのは誠意を持って行動することの大切さです。 以前、先輩からおごらず謙虚な姿勢で誠実に対応するようにと教わりましたが、その言葉の重みを実感しています。例えば納期。 納期を守ることは当たり前ですが、更に少しでも早く納品できることを意識しています。お客様が私たちに依頼をされるのは、何か困っていることがあるからです。全てのお客様に100%満足して頂くのは難しいかもしれませんが、お客様が困っていることを少しでも早く解消できるよう努力しています。以前、計量用の秤を納品した際に不用となった秤をどうしたらいいかご相談を受けたことがありました。お困り度合いとしては低かったかもしれませんし、処分方法を説明すれば十分だったのかもしれませんが、上司と話し合った結果、弊社で引き取り処分したことでお客様から大変感謝して頂き、その後も良い関係を築けています。これはほんの小さなエピソードですが、お客様から感謝の言葉を頂けるのは営業職として本当にやりがいを感じる瞬間であり、このような積み重ねが頼りにして貰える存在になるためには欠かせないと思います。これから先、今まで以上にお客様から頼りにされ、更には社内でも頼られる存在になっていきたいと考えています。最後に、営業職として現場で感じることは第一印象の重要性。身だしなみやしっかりとした挨拶などです。これは、お客様との間に信頼を積み重ねていく第一歩であり、これは就職活動でも同じだと思います。皆さんも是非第一印象を意識し、その上で入社したいという気持ちを前面にアピールしてみてください。
03


営業 主任
植田 敏生(2014年入社)
人間関係が一番。
お取引先には誠意を持って
営業職として多くの仕入先やお客様と関わっていますので様々なことが起こる毎日ですが、その中で感じるのは誠意を持って行動することの大切さです。 以前、先輩からおごらず謙虚な姿勢で誠実に対応するようにと教わりましたが、その言葉の重みを実感しています。例えば納期。 納期を守ることは当たり前ですが、更に少しでも早く納品できることを意識しています。お客様が私たちに依頼をされるのは、何か困っていることがあるからです。全てのお客様に100%満足して頂くのは難しいかもしれませんが、お客様が困っていることを少しでも早く解消できるよう努力しています。以前、計量用の秤を納品した際に不用となった秤をどうしたらいいかご相談を受けたことがありました。お困り度合いとしては低かったかもしれませんし、処分方法を説明すれば十分だったのかもしれませんが、上司と話し合った結果、弊社で引き取り処分したことでお客様から大変感謝して頂き、その後も良い関係を築けています。これはほんの小さなエピソードですが、お客様から感謝の言葉を頂けるのは営業職として本当にやりがいを感じる瞬間であり、このような積み重ねが頼りにして貰える存在になるためには欠かせないと思います。これから先、今まで以上にお客様から頼りにされ、更には社内でも頼られる存在になっていきたいと考えています。最後に、営業職として現場で感じることは第一印象の重要性。身だしなみやしっかりとした挨拶などです。これは、お客様との間に信頼を積み重ねていく第一歩であり、これは就職活動でも同じだと思います。皆さんも是非第一印象を意識し、その上で入社したいという気持ちを前面にアピールしてみてください。