COMPANY PLOFILE
会社概要
1957年の創業から60年以上、お客様と共に歩み成長を続けて来ました。元々は社名の「ブンシ=文紙」からも分かる通り文房具を中心とした卸業からスタートしました。その当時、食品スーパーが流行し始め山口県内にも出店の波が来た頃で、当時のお取引先から「紙製買い物袋の取り扱う業者を知らないか?」という悩みを多数ご相談頂き、そのお悩みの解決をするべく立ち上がった所から現在の主力事業である食品容器商社としての事業がスタートしました。その後、オリジナルの食品容器が作りたいというご要望にお答えするために食品パッケージの企画・デザインに取り組んだり、食品衛生コンサルティング事業を始めたり、食品工場向けの設備機器の開発・販売を手掛けたりと事業を拡大して来ました。現在も《お客様のお困りごとを解決するために》という基本姿勢は変わらず、食品に限らず新たな事業分野へも挑戦しています。
ブンシジャパンの成長支援制度
評価項目の可視化、振り返り、改善・成長できる仕組み「成長シート」を取り入れおり、目標に向かって着実に歩んでいけるよう、会社として応援しております。「ここを頑張れば次のステップにいける!」といった未来が描けるため、高いモチベーションで働くことができます。自身の能力が正当に評価され、見合ったポジションにキャリアアップしていけるため、納得感の高い社会人生活を送ることができます。
▶ 会社情報
項目名 | 内容 |
---|---|
商号 | 株式会社ブンシジャパン |
創業 | 1957年2月1日 創立 1982年2月4日 法人化 |
資本金 | 2,200万円 |
代表取締役 | 藤村 周介 |
本社所在地 | 〒746-0015 山口県周南市清水2丁目3-7 TEL:0834-62-2575 FAX:0834-62-4283 |
従業員数 | 122名(パート含む)※2025/6/30現在 |
事業内容 | 一般包装資材、食品容器、フィルム包装など各種包装資材の企画・製造・販売 食品パッケージの企画、デザイン ISO、HACCP等の認証取得支援など食品衛生コンサルティング 食品工場向け設備機器の開発・販売 クラウドサービスの開発・販売 紙器の製造・販売 |
取引銀行 | 西京銀行(富田支店) 商工中金(徳山支店) 広島銀行(徳山支店) 山口銀行(富田支店) |
営業所 | 周南営業所(本社) 下関営業所 阿知須営業所 広島営業所 福岡営業所 東京営業所各営業所のアクセス情報 |
研修制度 | OJT研修(成長支援制度に基づく) |
自己啓発支援制度 | 外部教育研修 |
主な取引先 | 丸久、コープやまぐち、サンリブ、フジミツ、深川養鶏、秋川牧園 etc |
平均年齢 | 46.2歳 ※2023年4月現在 |
平均勤続年数 | 13.1年 ※2023年4月現在 |
▶ 経営理念

▶ 沿革
年月日 | 内容 |
---|---|
1957年2月1日 | 創業(文具卸売り開始) |
1963年 | 下関営業所を開設 北九州に営業拡大 |
1982年2月4日 | 株式会社山口文紙を設立 法人化:資本金1,000万円 |
1987年3月 | 海外取引開始(台湾) ※現在は取引しておりません※ |
1988年6月 | 中国大連からの輸入を開始 ※現在は取引しておりません※ |
1994年9月 | 阿知須営業所を開設 |
1995年9月 | 株式会社ブンシジャパンへ社名変更 |
1996年8月 | 環境衛生事業部を設立 |
1998年10月 | 広島営業所を開設 |
2002年4月 | ISO9001認証取得 |
2003年9月 | 確定拠出型年金401Kを導入 |
2004年2月 | 中国青島に事務所を開設 ※現在はありません |
2004年3月 | 周南営業所を開設 |
2005年1月 | 環境衛生事業部の名称をIHPコンサルティング事業部へ変更 |
2006年4月 | 福岡営業所を開設 |
2007年7月 | 青島邦秦経貿有限公司を設立 |
2010年5月 | 自社開発商品「バイルック」と「アンベル」販売開始 |
2012年3月 | IHPコンサルティング事業部の名称をフードサニーテーション エンジニアリング課へ変更 |
2012年11月 | 東京営業所を開設 |
2018年1月8日 | 株式会社マイスタイローハ設立 |
2019年12月12日 | パーツ工業株式会社子会社化 |
2020年7月1日 | 有限会社スエカネ紙工子会社化 |
2025年1月1日 | 有限会社スエカネ紙工吸収合併 |
2025年1月1日 | 旧スエカネ紙工→はこラボ事業部へ変更 |
2025年1月1日 | 企画デザイン課→BJデザインラボへ変更 |
▶ ブンシジャパングループの魂
我々の存在意義。
我々の常に顧客を創造した三歩先のチャレンジを、顧客に選んで頂き、満足頂く事が存在意義。
我々の使命は何か。
顧客の価値(凄い)を応援し、その先の顧客(消費者)に驚き・感動・喜びを提供し続けること。
我々の顧客は誰か。
世界中の困っている「人・企業」全て。
顧客にとっての価値は何か。
顧客の悩み困りごとを、独創的にスピード解決してくれること。流石の対応。
我々の成果は何か。
顧客の「率直なクレーム」と「改善のヒント」そして「ありがとう」。
我々の計画は何か。
顧客創造とイノベーションで、永久的に発展し続けること。